リンゴ酢で痩せる!リンゴ酢の驚きの効能

食事に大さじ2杯程度摂取する事で食事量が10~20%減少するとの報告もあり、
ダイエット効果で注目されているリンゴ酢。
健康効果がめちゃくちゃスゴイ!

いわゆる生活習慣病の全てに直結するような健康効果が期待できますよ!

リンゴ酢とは? リンゴ酢の選び方

リンゴを酵母などで発酵したもの。

日本のスーパーなどに売っているリンゴ酢はオススメしません。
オススメはズバリコレ

アメリカ様ではもっとも有名なリンゴ酢だそうで。
「with the mother」と書いています。

とても濁ってますよね。
これが「mother」

基本的に日本で市販されているリンゴ酢は濾過されて、きれーーーーーな色になってます。
それでも酢酸やリンゴ酸の効能は得られますが、効果半減といったところ。
無濾過・非加熱で濁ったものを選びましょう

これから紹介する健康効果は欧米での実証実験などが参考ですが、全ては「mother」入りのリンゴ酢なのです。

リンゴ酢を取ることの健康効果

細かい機序を書くと書ききれません(笑)ザザっと効能だけ。

①~⑤はダイエット効果や生活習慣病の予防・改善
⑥~⑩は胃腸の不調改善

①インスリン抵抗性の改善

②空腹感が減る

③コレステロール値が下がる

④脂肪分解の促進

⑤血圧を下げる

⑥逆流性食道炎の改善

⑦抗菌・抗真菌

⑧腸内環境の改善

⑨胃粘膜保護作用

⑩カルシウム等ミネラルの吸収促進

リンゴ酢を取るタイミングと飲み方

飲むタイミング

胃の中の「酸度」を上げることがリンゴ酢の効能を最大限に引き出します。

食事の直前・食事中がベスト
とは言えそんなにこだわらなくてもいいと思います。

ただ、胃潰瘍や慢性胃炎などで胃が荒れている方は、空腹時に飲むのは避けたほうがいいでしょう。

飲み方

原液で飲むのはNG
大さじ1~2杯のリンゴ酢にコップ1杯(200CC程度)で薄めます。
他には何も入れずにこれだけで飲むのをオススメします。

かなり酸っぱいのでキツイ人は少量の蜂蜜か黒糖で味を整えてもいいかもしれません。
私は甘いものは嫌いなので全然平気。リンゴの香りがフワっとして好きです。

酸度が当然高いので、歯のエナメル質がやられる可能性があります。
上記の濃度くらいであればそんなに気にしないでもいいと思いますが、
ストローで飲むか、飲んだ後に水を飲むか工夫しましょうね。

まとめ

いかかでしょう?リンゴ酢の驚きの効能。
ダイエット・生活習慣病の改善・断食に利用できますね。

また、上記の比較的エビデンスがはっきりしている効果の他に、クチコミベースの効果も。

皮膚炎にも効く
冷え性が改善した
肌のシミが薄くなった
よく眠れる
体臭や加齢臭がなくなった
尿酸値が下がった
など。

特にオススメしたいのは消化不良で軟便や下痢の人。
消化不良は逆流性食道炎を起こす引き金にもなります。
私自身も消化力が弱めなので食事中に飲むといい感じ。