花粉症対策~この方法で快適に過ごせます!
元・スギ花粉症。受話器オジサンです。
花粉症・アレルギーは改善します。(アナフィラキシーショックを起こすような重大なものは除きます。)
色々原因は考えられますが、基本は食事からです。
実際に花粉症「だった」受話器オジサンはどの様に花粉症を克服したのか?どうぞ。
アレルギーはなぜ起きる?~花粉症の原因
食物・花粉・ダニなど多くのアレルゲンが存在します。このアレルゲンが体の中に入ると異物とみなして排除しようとする免疫機能がはたらき、「抗体」が作られます。この抗体がマスト細胞にくっつき、マスト細胞からヒスタミンなどの化学伝達物質が放出され、アレルギー症状を引き起こします。
マスト細胞とは?
マストは肥え太ったという意味で、肥満細胞ともいいます。
色々な化学物質(ヒスタミン・ヘパリン・サイトカンetc)を内包しています。
花粉症を改善させる方法
花粉症を根本的に改善させるには、「健康的な食事」
ですが、それを言っちゃぁ~おしまいです。
出来るだけ簡単に改善できる方法をオジサンが伝授します。
ビタミンD
とりあえず花粉症であれば、ビタミンDを摂取してみてください。
低用量であれば特に副作用はありません。
ビタミンDの記事は👇で書いています。
免疫を正常化させるため、花粉症改善に最も効果的な方法だと受話器オジサン的に思っています。
日本の食事摂取基準では、4000IU/日が上限となっています。
過剰症が怖い人はここら辺をMAXと考えてください。
受話器オジサンは10000IU/日を3か月。その後は5000IU/日を摂取してますが今のところ問題はないですね。
ビタミンDは超重要なビタミンで、日本人はほぼ不足しているビタミン。
サプリメントで摂取推奨です。
プロバイオティクス
腸内環境が悪い場合、多くがリーキーガット(腸漏れ)を起こしている可能性があります
腸内環境を改善する方法は様々ありますが、まずはプロバイオティクス。
プロバイオティクスとは、簡単に言えば発酵食品を取ることです。
味噌・醤油・マザー入りのリンゴ酢などの調味料
キムチ・ぬか漬け・納豆・ザワークラウトなどの発酵食品
サプリメントで乳酸菌・ビフィズス菌等を摂取
発酵食品はクセが強い為、無理のない範囲内で摂取してください。
注1:乳酸菌飲料は砂糖が大量に含まれている為、摂取しないほうがいい。
注2:ヨーグルトは人によっては腸内環境を悪化させる為、摂取しないほうがいい。
注3:市販の漬物・キムチは全然発酵してないまがい物がある為、注意。
断食・ファスティング
3日程度の断食・ファスティングをすると免疫機能が整い、花粉症が改善すると言われています。
受話器オジサンの場合は48時間の簡易なファスティングを2回位実施しました。
ファスティングの詳しい記事はコチラ
グルテンフリー
腸内環境の乱れは、朝のパンによるものかも!?
小麦のグルテンはリーキーガット(腸漏れ)を引き起こし、体内で炎症がおき、免疫機能が過剰になります。
グルテンフリーの詳しい記事はカテゴリーからどうぞ。
まとめ~受話器オジサンのおすすめアイテム
花粉症を改善させるためにまずはビタミンDを摂取してみてください!
あとはプロバイオティクス。とりあえず摂取するだけの簡単対策。
とは言え、基本的には「健康的な食事」をする事です。
食物繊維・発酵食品・抗酸化物質・禁酒(汗)・禁煙・カフェインは控えめ
etc・・・・・
受話器オジサンのオススメアイテム
ビタミンD。とりあえず2000IU位からはじめてみては?
2粒で4000IUだから無理なくできそう。
リンゴ酢。マザー入りの発酵食品。
発酵食品が苦手な人も無理なく取れるのでは?
ロイテリ菌
体内で抗生物質を生成する優れモノ。
虫歯菌も退治してくれるらしい。
乳酸菌サプリメントは相性があるので注意。
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